私のEOS歴  (アナログそしてデジタルへ)


カメラ名:
Canon EOS Kiss


このカメラについて

 何を隠そう写真を志して初めて買ったカメラです。
 「ボディーなんて何を買っても一緒さ!」とタカをくくっていましたが、あの機能はないこの機能はない、マウントはプラスチックと、本気になればなるほど悲しくなる部分が目立ってきて、ひとつ上の55に切り替えました。およそ2ヶ月の命でした。

 でも、写真のイロハを教えてくれたカメラです。スナップ用に手元に残しておけばよかったかなぁ……

 ちなみに買い取りは¥5kでした。
カメラ名:
Canon EOS55
 (シルバーモデル)


このカメラについて
このカメラについて(2)

 特に嫌いな部分はなかったのですが、EOS−3が出たときに気もそぞろとなり、買い替えに踏み切りました。

 しかし低価格のカメラ(といっても55も結構高価だけど)ってスペックに出ない部分でのコストダウンが激しいですね。ミラーアップは遅い、ファインダーは見ずらい、AFはあまい……etc.

 本気で撮るなら最初から高級機を買うのがカメラの上手な買い方だと思います。この後EOS−3を買ってからやっとボディーに気をとられなくなりました。
 (デジカメのD30は欲しいけど……)
カメラ名:
Canon EOS-3


EOS−3について
EOS−3について(2)

 45点測距・視線入力ばかりが注目され、結構雑誌とかで酷評されたりすることの多いカメラですけど、なかなかどうして被写体を選ばない、使い道の広いカメラです。

 三脚に据えて風景だけを狙うのであればオーバースペックかもしれませんが、ひとたび動きモノ(不規則に動き回る子供とか)を追い始めると体育会系のカメラに早代わりします。
 少々暴力的はシャッター音、いかついペンタ部と、EOSシリーズの中でも特に自己主張の強いカメラですが(負けん気の強い次男坊?)どうにも愛着の湧いてしまったカメラです。

 だから1Vにもにも心が動きませんでした。

 さすがにEOS-D30の購入をきっかけに、Yahooオークションにて手放しました。
 愛着はあったんですがねぇ
オークションでゲットした。

カメラ名:
EOS RT
(01/03/12)
このカメラの詳細



 Yahooオークションゲット第三段はカメラです。
 本来一眼レフとはシャッターボタンを押されるとミラーが跳ね上がり、撮っている瞬間は見えないものなのですが、このRTはハーフミラーを使うことにより、ミラーアップはなく、撮っている瞬間も見えるという、ちょっと変り種のカメラなんです。
 もともと、スポーツなどの動き物を追うカメラとして開発されたようで以前から興味はあったのですが、いざ触ってみると他のカメラとの違いにびっくりしてしまいました。
 RTモードにしてシャッターボタンを半押しすると、シャキッという音とともに絞込みと斜光幕開放を終了します。この瞬間がたまりません。ただ、ファインダーが暗く、ピントの確認が難しいのが弱点ですね。

 先ごろ、関西方面へ出かけた際。RT+50mm一本というオークションコンビで撮影のほうを間に合わせてみました。車でしたから機材は豊富に積めたのですが、撮影旅行ではなかったし、潔く一本勝負と行きたかったのです。
 結果は上々。スナップの基本は明るい標準レンズと撮る瞬間であることを上がった写真を見て実感しました。
 こちらも、手放せない一台になってしまいました。
でも、私の中にひたひたとデジタル化の波が押し寄せています。
EOS-D30
このカメラの詳細
このカメラの詳細(2

デジタル化の波には勝てませんでした。


詳細については
「デジカメ購入記」Canon EOS D30編

こちらをご覧ください。
APS一眼レフカメラ
EOS IX50

 Yahoo!オークションにての落札品です。実はEF22-55mmF4-5.6USMが欲しいばっかりに応札しましたので、言わばこっちがオマケということになります。
 結局、唯一の銀塩カメラとなってしまい、出品も考えながら今だに持っている一台です。

 使い勝手のほうはというと、構造的にはNew EOS Kissと同レベル。   APSフィルムが便利なのかわずらわしいのかいまだ良く分からないのですが、不測の事態のサブ機となっています。

 APSのフィルムフォーマットがD60(D30)とほぼ同じなのでレンズ交換時も画角が想像しやすいのがメリットでしょうか? 
EOS D60


EOS Degital 第二弾 です。

現在使用中ですので、詳細はおいおい触れていきます。

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