EF28-135mmF3.5-5.6 IS USM |
レンズ名: EF28-135mmF3.5-5.6 IS USM EOS D30では44.8mm-216mmの画角に相当します。 常用レンズとして一番多く使われているのではないでしょうか。 レンズ構成 : 12群16枚。 絞り羽 : 6枚 USM採用のフルタイムマニュアルのインナーフォーカス方式です。 |
キャノン自慢の手ぶれ補正レンズの標準ズームです。 ズーム倍率も比較的大きく、付けっぱなしで使用頻度も一番高いレンズです。 いまのところホコリ除去2回、IS修理1回、いかに酷使しているかがわかっていただけるかと思います。 レンズの作りの方はというと、前玉繰り出しのズーム方式ということで鏡胴には少々がたつきがあります。フードは標準で植毛フードが付属していました。 もはや手ぶれ補正の良し悪しを語るのは昔話ですから、あえてふれませんが、手ぶれ不安解消により、カメラアングルやポジションの自由度の向上は、絵作りの質を上げるという面で大いに有効です。 久々に写真を撮る人の腕を向上させる(ミスを減らすのではなく)レンズの登場だと思っています。 「撮影を楽しくする」こういった技術って大切ですよね。 |
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下の二枚の写真は、志賀高原の横手山頂にての写真ですが、上は広角端の28mm、下は望遠端の135mmです。一本のレンズでここまで撮れると便利なものです。 もっとも同社には28-200mmとか、他社には28-300mmなんてのもありますが、手ぶれ補正の組み込まれたこのレンズの使い勝手を考えると、やはり魅力薄に感じてしまいますが… ともあれ、このレンズをつけて持ち歩けば、おおむねなんでも撮れるレンズだと思います。 |
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