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Chapter.4応用編 II

こんなもので水表現(展示室の舞台裏を公開)

公開したゾックの写真

公開したゾックの画像には数々の反響が寄せられました。もともとHGUCやMGにないこともあり、その希少性にも一因があるのかもしれませんが、チープな素材を使っての特撮に対する反響は何よりもうれしいものです。

そこで今回は、この撮影のヒントというか、タネあかしを・・・

こんな感じ

ゾックの登場シーンというと、TV版・劇場版、どちらを見てもほんのちょっと・・・「ジャンプ力はザクの2倍」などと言ってのけたのは、ジオン技術陣の言い逃れかな?これじゃ搭乗する本人はたまったもんじゃないけど・・・

さてそんなウンチクはともかく、数少ない登場シーンを再現することを考えました。

ご存知の緩衝材ですが、所どころつぶしたりちぎったりしてパターンの繰り返しにできるだけ変化を加えてあります。

素材の手入れはこれだけ・・・って言うのも、カメラの特性。特にボケによる撮影効果。光による撮影効果を熟知していれば、素材の加工にあまり神経を使うことはないことがわかっているからです。

そもそも「らしく見える」ことが肝心で、リアルに作ってしまったのでは逆に面白みに欠けるというかうまく撮れて当たり前にしか思えないからです。

撮影効果の利用 カメラ、写真の現象としてボケがあります。「人間の目ではボケを直接見ることはできない」と断言してしまっても過言ではありません。

見せたくない部分はボカす。

注目されたくない部分はボカす。

遠近感の表現のためのボケ利用

・・・・・などなど、ボケは写真表現の最大の武器なのです。

人間は光によって物体の造形を捕らえています。写真も同じなのですが、ほんのちょっと違うのは動画ではなく静止画であるということ。静止画には静止画の光の表情があるのです。(会得するのは実に難しいヨ)

ボケと光・・・この二点から最初の画像をもう一度見てみると、緩衝材が水っぽく感じるポイント。写真のマジックが見えてくるとおもいます。 失敗すると途端にバレバレ 私の撮影した写真がベストかというと、プチプチの緩衝材であることはすぐにわかってしまいますから、けっして成功とは言い切れない部分もあります。が、らしく見せる面白さは伝わっているとおもいます。

ボケと光の利用・・・失敗するとどうなるか下の写真をご覧ください。

そうです、ほんのちょっとしたことで簡単に破綻をきたすことがお分かりいただけたとおもいます。

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