私の製作室 製作編

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モノアイ加工

モノアイの埋め込みに挑戦!

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裏側の処理はこんな感じに透明ランナーにて奥に延長してあります。

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入射光が乱反射するように工夫しました。 (あまり効果ないかも・・・)

後付け式銃痕
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ジオングのための小道具製作ですが、ガンダムにビームライフルで撃たれたときの穴を再現しようと思って製作したものです。

半田ごてでモデルにいきなり穴を開けてもいいのですが、再用の効かないモデルになってしまうので、弾痕を貼り付けることで対処しようと考えています。

 作り方は・・・半田ごてで半田を溶かし水滴のように大きくなったところで水に落とすと、ご覧のように出来上がります。

 今回は塗料皿に水を張りましたが、微妙に水深を調整しないとハンダの飛び散り方がうまくいかない。

 いろいろ調整して、およそ4ミリの水深のところに投げ込むようにして落としました。

う〜ん、真ん中手前から二つ目がベストかなぁ・・・

合せ目処理

今回はキュベMk2の太もも部分です。はみ出し接着を終えるとごらんの感じ、すでに数ヶ月前に作ったものなので、接着剤の乾燥は万全です。一部イメージを交えて私の合わせ目処理の方法を紹介します。

  パーツ同士を張り合わせたらバイスで挟んで放置しておきます。強く挟みすぎると変形するのでご注意です。

乾燥時間は短くて三日間くらい、冬季間は寒いのでさらに長く必要でしょう

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まずはカッターではみ出し部分を切り取ります。が、少しでも接着剤のシンナー臭がしたら中止したほうがいいでしょう。シンナー臭がするのは内部が乾燥していないからです。

私の工作過程でははみ出し接着と三日間の乾燥後再び仮組みして放置・・・ときには一年以上に及びますから乾燥は万全です。ただし接着部分の白濁の危険も増しますから、必ずしもベストな方法とはいえないかもしれません。

瞬着を用いて接着するという方法もありますが、瞬着は物体同士の間に入って剥離を防いでいるだけです。対してプラ用接着剤はプラスチックを溶かして溶着させているためしっかりと一体化させることができます。

  よって、合わせ目の接着にはプラ用接着剤を用いるのがベストということになると思います。

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カッターで削ってみるとパーツ同士の派手な段差等がよくわかります。

カッターを垂直に立てて削ってもいいのですが、歯がすぐにイカレてしまいますので、スクレバーというのを使用しています。掻き取るのが専門の道具ですから当然、長持ちします。

削ってほこりを払うと、つなぎ目付近にまったく削られていない部分があったりします。段差のせいです。これがなくなるまで削るのがポイントですが、今回のパーツは曲面なので、合わせ目にだけこだわると、湾曲面がなくなってしまうことになりますから、曲面を大切にしながら左右にも広めに削っていくことになります。

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今回は膝間接部分にちょっと派手に段差がついているので

そんなときは鉄のヤスリも登場します。削りすぎには要注意です。

ごらんのようになかなかよくなってきました。

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ここで紙やすり#600番の登場です。

以前紹介したスポンジつき両面テープで貼ったものですが便利です。

今回は曲面ですから最後は指先で紙やすりを使うと微妙のところがよくわかります。また、ヤスリカスをそのままにしておくとどこまで削ったのかわからなくなるので、歯ブラシとか大き目のハケなどで常に払います。削りカスがさらに素材に傷をつけることがありますから、こまめに払いとるのがベストでしょう。

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さてここまでのヤスリがけは合わせ目を整形するためのヤスリがけでしたが、

ここからはどちらかというとヤスリによる傷を取ることが目的となります。#800=>#1000=>#1500と進めていきますがかけすぎないのがポイントでしょうか。 最後に指の腹でなでてあげるとご覧のとおり・・・  う〜んいい感じです。

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後は合わせ目部分だけ、指定のガンダムカラーをエアブラシ塗装すれば一体パーツのようになります。

さて、模型製作は感と経験、怪我も含めて自己責任の世界だと思います。いきなり本番!と言わず練習・実験専門のキットなんてのを用意しておくと何かと便利かもしれません。(うまくいかないからといって私のせいにしないでね♪)

ではおためしあれ

はみ出し接着(2)

製作の息抜きかねがねバスターの接着などを・・・

はみ出し接着の話はこれで二度目になりますが、今回はTAMIYAのさらさらタイプの接着剤。「タミヤセメント(流し込みタイプ)」を使用します。

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ごらんのようにパーツの合わせ目にわずかな隙間を空けます。0.1mm程度がよいと思います。

この隙間に接着剤を流し込んでいきます。

ムラなく確実に、接着面すべてに流し込むのがコツです

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接着剤が偏らないように時々回転させて・・・15〜30秒ほど待ちます。

接着面のプラスチックが溶けるのを待つためです。

左右からギュッとつまむと、接着剤(溶かされたプラスチック)がニュルッと出ます。

クリップでつまんで1〜2日待てばはみ出し接着は完了。はみ出した部分をカッターで削り取ってヤスリをかければきれいに仕上がります。

 

この接着剤は一般タイプの接着剤と違い、合成樹脂(透明プラスチック)を含んでいません(成分表参照)ので、接着面の白濁が少ないのが特徴です。

ですからはみ出すのは溶剤成分と、それによって溶かされたプラスチックパーツということになります。

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ちょっとスキルを要求されますが、はみ出した部分をカッターで落とすだけでも見栄えがしますので、覚えておいて損のない技です。

・・・って、みんな知ってるよね。では、

接着後の仕上げ

制作方法って皆さん興味があるんですねぇ

ってことで、その後の仕上げですが・・・

ご覧のように接着剤(溶けたプラスチック)はみ出しています。

これがはみ出し接着といわれる所以でしょう

今回の注目点ははみだした部分がパーツと同色であるという点です。接着剤が「流し込みタイプ」ですから、パーツが溶けたので、このような結果になります

・・・ってことは当然、継ぎ目は目立たない!はずです

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これをカッターで削り落として、さらに鉄の平ヤスリで段差を削り落とします。

強くかけすぎると、傷が深くなりますからやさしく丁寧に段差(つなぎ目)に対して直角に、一方向に押すようにかけるのがコツです。

曲面の場合は曲面をそこねないように削ります。

写真を見ると光っている部分とキズになった部分でどこにヤスリがかけられたかわかると思います。

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その後ペーパー(紙やすり)がけです。

#600=>#1000=>#2000と進めていくと、ご覧のような仕上がりになります。

もはやつなぎ目は視認困難(画質が悪いという話もあるが・・・黙秘)わずかにゲート部分がわかるだけという状態です。

このまま組んでもそこそこの出来にはなると思いますが・・・いかがでしょう?

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ただし、プラ同士直接溶けてくっついているわけですから、乾燥には十分時間をかけたほうがよいようです。

 

合わせ目処理をした直後は目立たなくても、数日後に合わせ目がヒケてくるという現象も確認されています。これは内部が乾燥していないせい、乾燥時間の見極めは難しいものですが、合わせ目部分のはみ出しをカッターで削ってさらに放置し、乾燥を待つのが一番よい方法かもしれません。

合せ目部分塗装
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さあ、塗装の準備は万全に整いました。

 

が、やはり塗装は簡単にすませたい・・・

「合わせ目の部分だけ塗装して、成型色を生かせないものだろうか?」

やってみました!調色には自信がないのでここはご存知「ガンダムカラー」のシャア色を使用してみました。

結果はご覧のとおり、大成功!!

 

塗装したのは合わせ目部分に沿ってエアブラシで往復、見事合わせ目の白濁は消えてしかも色ずれもなく違和感なしです。

 

クレオスの調色がよいのか、バンダイの成型色が安定しているのかは不明ですが、簡単に結果を得られることができました。

 

塗装前・・・接着面の白濁が目立ちます

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塗装後・・・あれま!うまく消すことができました。

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スミ入れ

1/550デンドロビウムは再び解体

エナメル塗料による墨入れです。作業は順調に進行中で、ところどころはみ出したのは墨入れした場所。広い所はペンによる書き込み。グレーの部分はマスキングによる塗り分けです。

はみだしは綿棒につけたエナメルシンナーでふき取ります。

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ペン書き

1/550ともなるとスケール感にも表現が必要ですが・・・墨入れ作業のあとはペンにていろいろ書き込んでみました。

こうすることによって、間延びした面にちょっとしたアクセントを加え、小スケールになった際の緻密な感じが引き立つと考えているのですが、どんなもんでしょう?

写真、上は作業後、下は墨入れのみです。う〜んわかりにくいかなぁ・・・

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漬け置き洗い

一見ホルマリン漬けの標本のようにも見えますけど、グフです。

 

あまりにも汚しすぎたため、再塗装を決定。

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荒業ですけどシンナーに漬け込んで洗い流すことに決めました。

Mr.カラーうすめ液をビンにあけ、分解したグフをつけたわけです。このうすめ液はラッカー系ですから、スミイレをしたエナメル系もペン書きしたアルコール系も、もちろんアクリル系も流せると判断したわけです。

 

ただし、当然のことですが、サフやラッカーパテも流されてしまうことになりますから、形状修正した模型には不向きな方法だと思います。

 

んで、結果は?

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まぁ、こんなところでしょう

塗装の練習

いきなり本番というのは何かと不安なものですが、ジャンクパーツなどを実験用として用意しておくと、失敗して製作を放り投げてしまうことが少ないと思います。

 

特にネット上に転がる制作方法などは私も含めて個人の経験の上に成り立つ職人技というのが多々あります。それと、文章表現が稚拙なために、注意どころがうまく表現されていなかったり、そもそも文章で表現するのが非常に困難な抽象的な現象を目安に作業を進めているというケースも多々あります。

 

「にゅるっという感じがしたら」とか「ほんの少量で結構」とか「ふわっとかるく」・・・こんな表現が出てきたときは間違いなく一度、もしくわ数回試してみてから本番に臨んだほうがいいケースです。

 

そうでなくてもたまにしか行わない一発作業などは勘を取り戻す意味でも練習が必要です。

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今回はちょっとひさしぶりのシャドー入れ、私はまず練習かねがね、時々このジャンクパーツ(ジオングのスカート)に試し吹きをしています。

シャドーの調子を見ることや感覚を取り戻す意味もあり、前回の吹きつけを残したまま、あいている溝やヘリに吹いていきます。

2体同時に撮影することが多いので、モデル同士の質感の違いには気になるところ、こうすることで前回までと質を同じに保てる。(予定)

吹く場所がなくなったら?そのときは大きめの刷毛につけたシンナーで洗い流せば何回でも再利用可能です。

ヤスリの手入れ

長時間の使用で目詰まりしたヤスリ・・・

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SEED「超音波クリーナー あらい君」にて埃を落とします

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ほほ〜!綺麗になった!

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ならば

両面テープで歯ブラシに貼ったサンドペーパー・・・

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SEED「超音波クリーナー あらい君」にて埃を落とします

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魚っ!ふっか〜つ!!

もうしばらく使えそうですね♪

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GBAの塗装

ゲームボーイアドバンスの筐体塗装をはじめてみました。

思えば跳ね馬マウス以来ですねぇ・・・今回はマジョーラ塗装しようと思ってます。塗装は問題ない予定なんですが、再組み立てして無事動くのでしょうかねぇ・・・・(ちょっと不安)

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失敗したら塗装までスランプになってしまうかもしれません(笑)

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