2001年 11月の写真 

今年の私の紅葉との出会いはもうひとつでしたが、秋たけなわの10月はそれでも何とか、秋らしさをそろえることが出来ました。


No.67 01/11/21  

天気 : はれ

この時期、朝霧になることが多いのですが、 この日もお昼近くまで霧の中という状態でした。 霧がはれ始めたのを捕まえて撮ったのが、この一枚です。 気がつけばカウントもいつの間にか10000を突破。

沢山に人に見ていただいてうれしい限りです。


No.66 01/11/13  

天気 : 曇り

昨夜の雨は高い山では雪だったようで、 朝、外に出てみるとうっすらと雪を被っていました。 里の紅葉も終盤を迎え、はや初冬のおもむきを見せ始めています。

11月ともなると太陽も低く、直線的な光となり、写真的にもおもしろいものですが、 そんな中、被写体を探して飛びまわっています。 写真は初冠雪の高社山です。


No.65 01/11/04  

天気 : 曇り

耕作放棄などの荒地が広がると真っ先にやってくる植物といえば ツキミソウやススキ・・・ それを苗床に数年のうちに木が生え始め、 そしていつの間にか荒地は森に帰っていきます。 ススキは森の使者なのかもしれません。 (違っていたらごめんなさい)


No.64 01/11/04  

天気 : くもり

高い山では雪も積もったようで、もう秋も終盤ですね。 今日は曇り空から時々日が差すという写真にはちょっと忙しい条件。 紅葉もだいぶ進んでカラマツがいいだろうなと、 野尻湖周辺をうろうろしてみました。 雲の動きを見ながら手前のカラマツにだけ日があたったところで一枚。 カラマツの黄葉の輝きが伝わったでしょうか?


No.63 01/11/02  

天気 : 晴れ

斑尾高原に向う途中、目の前に逆光に光るススキが飛び込んできました。

ススキの穂もかなり成長し、ホワホワとした綿のようでした。 この秋のマイトレンドはどうもススキだったようで、 9月・10月写真にはススキの多いこと。

ならば・・・ 雪が降るまでこのススキを追ってみようか?なんて思っています。


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