五月のとある日

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橋から河川敷を見下ろすとシャクヤクの畑… 高社山をバックに先ずは一枚

花の栽培が目を引く。 背景の杉の林は黒い陰になるだろうことを予測して ニョキニョキと伸びる姿を撮ってみた。

ふと振り向くとこれも綺麗 また一枚。シャッターを切った。

田植えを終え水を張られた水田は鏡のよう 集落を取り囲みのどかそのもの… 春の農作業を終え、夏に向けての一休みと感じた。

空はぬけるような青 山は深い緑

逆光で輝く

野沢温泉。 全景

谷川沿いのほんのわずかな土地に広がる水田 時間は三時を過ぎたところ…もう日があたらない。

棚田も風情があるが過酷な農地。 谷沿いに広がる水田も過酷であることには変わらない。

棚田と区別してあえて呼ぶなら谷田。

川の音だけが聞こえるひっそりとした空間だった。

お決まりの夕景 この日の空は西の空に雲一つない

水田が鏡のように空の色を映す・・・ 多分、田植えの終わったこの時期だけしか見られない鏡だと思う

今日も一日が終わりました。

御付き合いいただきありがとうございました。


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