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春ばかりが注目されるアスパラですが、秋には7-8mm程の実をつけます。
緑の野菜からは想像も出来ないほどの真っ赤な実です。
野菜たちもちゃんとそれぞれの季節を生きているんですね。
夕方の横からの光に照らされて、柿の実が光っていた。
甘いかなぁ?まだ渋いかなぁ?
店先に並ぶ、必ず甘い果実によって 忘れ去られた庭先の果実……
そんな実が今年もぶら下がっています。
路肩や畑の横、河川敷などに群生する セイタカアワダチソウです。
農家の方には雑草と嫌われていますが、 ぐんと伸び上がった先に黄色い花をつけた姿は、この時期、最も誇らしげに秋を楽しんでいるように感じます。
高社山の中腹の道沿いで見つけた紅葉です。
今年は全体的に不出来な紅葉ですが、場所によってはちょっとしたアタリを探すことが出来ます。この一枚ですが、 木々の間から差し込む光を受けた葉を、なんとか捕まえることが出来ました。
毎週毎週気ままに写真を掲載しているうちにあっという間に11月に なってしまいました。
まだまだ秋色の写真が撮れそうな毎日です。
それにしても朝晩はだいぶ肌寒くなりましたね。
と、いうことで雨の中、石の上に落ちた葉をパチリと。
遠くから山を見るとなかなかの彩りでした。
天気も持ち そうだしと思い、山の中腹まで行って見ると、何とか 絵に出来そうな気がしてフィルムに収めてきました。
色とりどりに葉の色を変えた山と青い空。秋ですねぇ
山の中腹の彩りに夕日があたると黄色味が増し、唐松などは 黄金色に輝きだします。
杉の緑や葉を落とした褐色の林との組み合わせが 晩秋らしく面白かったので、三脚を構え切り取ってみました。
再び唐松です。柔らかい斜光線が稜線を照らしていました。
赤く染まったところを、フィルムに収めてみました。
この時期の唐松は変幻に色を変えるので なかなか面白い被写体です。
かれた道端の草に霜がついた様子を写してみました。
奥信濃ではこんな光景を見かけると あっという間に、雪が一面を覆ってしまいます。
秋の終わり……、そして冬の始りです。
雪が降る直前の奥信濃(飯山の平野部)を撮ったものです。
今年は暖かいせいか、雪の積もらない冬枯れの期間が長く続いたような気がします。
この光景はもう白一色に包まれてしまいました。
夕日の写真を撮るのは結構好きで、 夕刻、西の空に向けてカメラを据えていることが良くあります。
この写真は信濃町の野尻湖です。中央の山は戸隠山です。
久しぶりに見事なバラ色に染まってくれました。(12月10日頃のことです。)
日が沈んだ後の雪の降る光景を写してみました。
吹雪の中で30秒ほどシャッターを開けていたのですが、 雪は写らない代わりに、寒々とした光景がフィルムに残りました 寒い季節になりました。
どなた様も風邪にはお気を付けください